道具に関すること 革製品

【革が大好きの方必見!】僕が愛用している革製品たちを9品ご紹介します!

2022年8月20日

なべちゃん【nabechag】

関西在住40代の2人の子持ち、西日本を中心に仕事で飛び回っている。 高校は京都、大学は大阪、就職は関東、回り回って今は関西に居住中。 趣味は家電量販店巡りとホームセンター巡りと旅行、そして投資。 嫌いなものは虫。 自分の生活が少しでも良くなればと、日々情報を模索中。 ※トップページの写真は故郷の天橋立

こんにちは、なべです。

皆さんは革製品は好きですか?

ぼくは大・大・大好きです(笑)

革製品は時間が経つごとに変化していって、自分だけのアイテムに成長していくところが魅力ですよね。

今日は僕が普段使っている革製品をまとめてご紹介したいと思います。

1.土屋鞄 トーンオイルヌメ ボディーポシェット

土屋鞄のリアル店舗で購入した「トーンオイルヌメ ボディーポシェット」です。

このポシェットは主にプライベートでのお出かけに使っています。

ポシェットの内側はピックスエードという手触りの良い柔らかい革が使用されており、中はポケットが1つあって駐車券等を入れるのに重宝します。たまにマスクの予備を数枚折って入れている時もあります。

内側にはしっかりと土屋鞄のロゴが取り付けられています。

このポシェットは500mlのペットボトルが2本入るぐらいの容量があるので、ちょっとしたお出かけで持っていくには丁度良い大きさですよ。

肩ベルトの先端が回転する構造になっていて、ポシェット本体を前に持ってきて荷物を出し入れするのが比較的やりやすいです。

まだまだ成長中ですが、今後もしっかりと使っていきたいと思います。

2.Acru(アクリュ)手帳カバー バイブルサイズ

Acru(アクリュ)という革製品を取り扱っているショップ(今はキソウというショップに名前が変わっています)の手帳カバーです。かれこれ3〜4年ほど使用しています。この手帳カバーはYouTubeで「CUSTOM BASE」チャンネルの佐々木さんという方が紹介されていて、その動画を見て欲しくなり購入しました。佐々木さんの動画は下でご覧下さい。

ここのショップの手帳カバーはモデルチェンジがよく行われているためか、現在では全く同じ物は手に入りません。今は「365 for アジェンダカバー」という商品名でラインナップされています。基本的な作りは変わっていません。

手帳を開くとこんな感じ。

しおりの紐やインデックスも革製となっており、ペンを指す革製のリフィルもオプションですが合わせて購入が可能です。スケジュールの紙リフィルもAcruさんで購入可能ですが、僕は文房具屋さんで見つけた自分好みのリフィルを愛用しています。

この手帳はバイブルサイズなのですが、携帯性や書きやすさのバランスが丁度良く長く愛用できる逸品だと思います。革の質感もとても良いので所有欲を満たしてくれますよ。

3.m+(エムピウ) ミッレフォッリエ

「m+」とかいて「エムピウ」と読みます。エムピウは元一級建築士の村上さんという方が立ち上げたブランドで、その中でも代表作なのがこの「ミッレフォッリエ」という財布です。

この財布は1枚革をクルッと巻いて真鍮のギボシで革をとめるというユニークな構造をしており、ギボシから外して広げると

このように各所にアクセスできるようになります。この財布はとてもカードが沢山入ること、小銭入れがボックス形になっていて取り出しやすいこと、お札を折らずに収納できること、にも関わらずコンパクトにまとまるのでとても使いやすいです。ギボシでとめる革の部分も、4年近くこの財布を使っていますが全くへたる気配がありません。以外と長く使える財布だと思いますので、とてもおすすめできます。

ミッレフォッリエ 外観
【コンパクトなのに大容量!】使いやすくておしゃれな財布「エムピウ ミッレフォッリエ」のレビュー

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4.クアトロガッツ カードケース

クアトロガッツというブランドのカードケースです。クアトロガッツは小さいふというコンパクト財布が主力製品のブランドなのですが、このような小物類もラインナップされています。

このカードケースの特徴は素材に栃木レザーを使用していることです。一度栃木レザーの製品を使ってみたかったので、これを見つけたときは即買いしていました。

カードケースを開くと

紺とクリームの色使いがとても良い感じ。これも使い始めて3〜4年なので、まだまだひよっこの状態です。

5.HERZ(ヘルツ)カードケース

HERZ(ヘルツ)というこれも革製品で有名なブランドで購入したカードケースになります。

革に高級感がありとても気に入っている逸品です。

カードケースを開くとこんな感じ

上下にカードを収納可能です。このカードケースもまだまだ使い込みが足りないので、今後もガンガン使っていこうと思います。

6.無印良品 カードケース

またまたカードケースです(笑)。これは無印良品で購入したカードケースで、僕は会社の名刺入れとして愛用しています。元々は生成り色だったのですが、ある程度色が濃くなってきました。

開いてみると

メインの収納エリアと名刺が3〜4枚程入るポケットがあります。作りとしてはとてもシンプルです。

収納場所が常にカバンの中だったので中々経年変化していかなかったのですが、最近ようやく色がつき始めてきました。

7.AGILITY(アジリティ)チェストウォレット

AGILITY(アジリティ)というブランドの「チェストウォレット」という極小財布になります。

この製品は一応財布なのですが、僕はカードケースとして使用しています。この製品が財布であるということは買って使い始めて、しばらく経ってから知りました(笑)。

開いてみると

本来は一番手前のポケットが小銭入れで、他のポケットにカードや折ったお札を収納するみたいなのですが、僕は適当にカードを収納しています。このウォレットには交通系のICカードとクレジットカードを収納しておいて電車や新幹線に乗る際に持っていく、いわば交通系特化型カードケースとして使用しています。なので出張の時にとても重宝します。

あと、このケースにはプエブロレザーが使用されている点もお気に入りポイントです。

栃木レザーも良いですが、プエブロレザーの質感も大好きです。

8.LeCherie(ルシェリ)コードたばねる君、AirTagケース

革製のケーブルホルダーとAppleのAirTagを収納してキーホルダーに出来るケースです。

これらの製品は「LeCherie(ルシェリ)」というブランドで、僕の住んでいる地域で定期的に行われるハンドメイド雑貨販売のイベントに必ず出店しているので、そのイベントに行った時にそのお店を探して毎回購入しています。

特にコードたばねる君が大好きで、イベントに行くたびに買うので家に20〜30個はあります(笑)

価格は標準サイズが1個150円ぐらい、ロングサイズも有りそれは200円ぐらいだったと思います。

楽天市場でも検索したら購入できますが、お店で買った方が断然安いです。

同じコードたばねる君でも革の質感や色によって種類が沢山あるので、お店で選ぶのがとても楽しいですよ。

他にもペットボトルホルダーや鍵のカバーなど、魅力的な小物が安く売っているので毎回何か買ってしまいます。

9.革製品は魅力がいっぱい

僕が現在愛用している革製品についてご紹介させて頂きました。

革製品は水に弱かったりお手入れが必要だったりと気を使うところもありますが、使い込んでいくうちに段々自分色に変化していく楽しみがあります。

時間が経つにつれてものの価値が高まっていく、これは革製品を愛用しないと味わえない体験だと思います。

これからもどんどん革製品の魅力を皆さんにお伝えしつつ、自分自身もレザーライフをじっくりと楽しんでいきます。

ありがとうございました。

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関西在住40代の2人の子持ち、西日本を中心に仕事で飛び回っている。 高校は京都、大学は大阪、就職は関東、回り回って今は関西に居住中。 趣味は家電量販店巡りとホームセンター巡りと旅行、そして投資。 嫌いなものは虫。 自分の生活が少しでも良くなればと、日々情報を模索中。 ※トップページの写真は故郷の天橋立

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