【ショルダーバックのレビュー】Samsonite（サムソナイト）ヴェロン2 「クロスボディブラック」

2022年8月15日 2022年12月18日

なべちゃん【nabechag】

関西在住40代の2人の子持ち、西日本を中心に仕事で飛び回っている。高校は京都、大学は大阪、就職は関東、回り回って今は関西に居住中。趣味は家電量販店巡りとホームセンター巡りと旅行、そして投資。嫌いなものは虫。自分の生活が少しでも良くなればと、日々情報を模索中。 ※トップページの写真は故郷の天橋立

こんにちはなべです。

皆さんは会社へ通勤するためのカバンはどんなものを使われていますか？

ブリーフケースタイプのビジネスバッグやリュック、トートバックやボディバックなど、ご自分の用途に応じて使い分けられていると思います。

僕はずっとリュックを使っていたのですが、「一体その中に何を入れているの？」というぐらいの大きさと重さで毎日通勤していたので、「流石にちょっとしんどい」と思いながら毎日を過ごしていました。

会社の同僚達を見ていると、同じぐらいかそれ以上の物量を突っ込んでいるカバンで通勤している人や、小さいカバン１つで済んでいる人、中には手ぶらで通勤している人等様々です。

その中でも、荷物少ない派の派閥に入るためにカバンを見直すことにしました。

１．今回購入したカバン

サムソナイト（Samsonite）のショルダーバックで「ヴェロン２　クロスボディ」です。

しっかりSamsoniteのプレートが付いてます。

見つけたのは大阪梅田のサムソナイト直営店で一目惚れでした。

Samsonite【サムソナイト】ヴェロン2

created by Rinker

Samsonite BLACK LABEL(サムソナイトブラックレーベル)

２．ヴェロン２について

サムソナイトのヴェロン２というシリーズにはバックパックやキャリーバック、ブリーフケースなど一通りの種類のカバンがラインナップされています。

共通している特徴としては、アーマードナイロンという耐久性に優れた素材をボディ全体に、全面のファスナーポケットへはパンチングレザーを使用している点です。

内装はブルーとグレーの裏地を使うことで、中の荷物を見やすくしているそうです。

カラーはブラックのみのラインナップです。

僕が選んだのはクロスボディブラックというショルダータイプのバックです。

３．ヴェロン２クロスボディの詳細

・大きさ

ヴェロン２クロスボディはＡ４サイズのショルダーバックになります。

サイズは幅32cm×高さ26.5cm×奥行8cmです。Ａ４のコピー用紙と比べるとこんな感じ。

大きすぎず小さすぎず丁度良い大きさです。

・フロントポケット

バックの全面には特徴の１つであるパンチングレザーのファスナーポケット

レザーですが基本的には頻繁なお手入れは必要無いそうです。ただ、使わないで押し入れ等にずっと入れておいたりするとレザーが傷んでくるそうです。たまにクリームを少量付けるぐらいのお手入れも良いですが、やはり一番は使い続けてあげることです。

ファスナーポケットの内装はこんな感じ

ブルーの裏地にグレーの生地を使ったポケットが２つ、外側にはファスナー付のメッシュポケットがあります。

マチがそんなに無いので、あまり分厚いものは入りません。ある程度荷物を厳選する必要があります。

・メインの収納スペース

メインの収納スペースがこちら

フロントポケットと同様にブルーとグレーの内装です。ここにもポケットが付いておりタブレットが収納できます。ただし、PCバックのようなクッション性はありません。

このスペースはある程度のマチがあります。僕はこのスペースにペンケースとバイブルサイズの手帳と眼鏡ケースを入れています。

・背面ポケット

カバンの背面（体に当たる側）にもファスナーポケットがあります。ここはマチが全くありませんので、薄いものしか入りません。僕は折りたたんだマスクをここに入れています。

ポケットの縁にはレザーがあしらわれています。

・フロント下部のファスナーポケット

パンチングレザーのフロントポケットの直ぐ下に小さいファスナーポケットがあります。

このポケットの内側は撥水性の生地になっているので、濡れている小物をそのまま入れることが可能です。説明では濡れた折りたたみ傘をそのまま入れられるとのことでした。メインスペースやフロントポケットに荷物をきっちり入れていると、このポケットの入り口がかなりタイトなってちょっと入れにくいです。僕は今のところ充電用のケーブルを入れています。