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【紙幣マジックって何?】ビアベリー ハッチバックの解説と3つのメリットについて

なべちゃん【nabechag】

関西在住40代の2人の子持ち、西日本を中心に仕事で飛び回っている。 高校は京都、大学は大阪、就職は関東、回り回って今は関西に居住中。 趣味は家電量販店巡りとホームセンター巡りと旅行、そして投資。 嫌いなものは虫。 自分の生活が少しでも良くなればと、日々情報を模索中。 ※トップページの写真は故郷の天橋立

こんにちは、なべです。

BEERBELLY(ビアベリー)という革製品のメーカーからかなり気になるコンパクト財布が発売されました。

その名も「HATCHBACK(ハッチバック」。

僕はBEERBELLY(ビアベリー)の財布で「SMALL ROUND WALLET(スモールラウンドウォレット)」を持っていますが、使いやすい工夫が施されていたり、革の質感が良かったりと、所有欲を満たしてくれるかなり良い財布です。

この「HATCHBACK(ハッチバック」はそんなBEERBELLY(ビアベリー)が手がけており、随所に独自のこだわりや使いやすい工夫が施されています。これはかなり期待が持てますね!

革製のコンパクトな財布をお探しでどれが良いか迷ってらっしゃる方には、選択肢の1つとしてご参考になるかと思います。

是非チェックしてみて下さい。

こんな方におすすめ!

・革製のコンパクトで使いやすい財布をお探しの方

・個性的な遊び心のある財布をお探しの方

・他の財布にはない独自のギミックに魅力を感じる方

1.BEERBELLY(ビアベリー)とは

BEERBELLY(ビアベリー)は革製品をメインに約40年以上も製品を作り続けているブランドです。

他社からのOEMを受け付けて製作するなど、まさに革職人の工房といったメーカーですね。

BEERBELLY(ビアベリー)というブランドの意味は「ビールっ腹(ぱら」、ビール片手に製品の事を考え続けることでビール腹が育つという意味が込められているそうです。

ブランドロゴは職人のおじさんがビールを飲んでいるところがそのままロゴになっています。

BEERBERRY ビアベリー ロゴ

非常にユニークなブランドロゴですね。

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2.HATCHBACK(ハッチバック)のレビュー

BEERBELLY(ビアベリー)のHATCHBACK(ハッチバック)のレビューです。

出典:FREE SPIRITS

2−1.外観

シンプルですが高級感のある見た目をしていますね。

この財布はかなり個性的なギミックを備えているのですが、それを感じさせないデザインとなっています。

サイズは幅95mm×高さ85mm×厚み30mm(財布を閉じた状態)で、重さは約100gです。

2−2.革の素材

HATCHBACK(ハッチバック)で使用されている革は以下の2種類です。

  • ベジタブルタンニンレザー:植物からとれるタンニンを使用して鞣した革
  • プエブロレザー:表面をヤスリ等でザラザラとした手触りに仕上げたマットな革

ベジタブルタンニンレザーは革本来の風合いや表情を活かして仕上げられているのが特徴で、最初はちょっと固い質感ですが使い込むうちに段々と柔らかくなっていきます。

エイジングも進みやすく、タンニンの酸化により色の変化が起こりやすいのが特徴です。使い始めとはガラッと変わった表情になっていくのが、使っていてとても楽しいですね。

プエブロレザーは表面をブラシやヤスリ等で毛羽立たせることで、マットでザラザラとした表情が特徴のレザーです。最初はマットなのですが、使い込む内に色が濃くなって段々光沢が出てきます。プエブロレザーも最初と比べてかなり色や質感が変化するので、レザー好きにはたまらない素材ですね。

僕もプエブロレザーが大好きです。

これら2種類の素材を使用したHATCHBACK(ハッチバック)はかなり経年変化を楽しめる財布になりますね。

2−3.小銭ポケット

出典:FREE SPIRITS

正面のボタンを外してフタを開くとコインポケットが出現します。このフタを開いている状態が、車後方のハッチバックを開いている状態に似ているところから「HATCHBACK」という名前が付けられたそうです。

コインポケットはガバッと開くので視認性が良く、取り出すコインはとても選びやすそうです。同じビアベリーのスモールラウンドウォレットはコインポケットがあまり開かなかったので、コインポケットの使いやすさはハッチバックの方が良いですね。

2−4.ハッチバック部のギミック

出典:FREE SPIRITS

この財布の最大の特徴がこのハッチバック部からお札を取り出せるギミックになります。

構造としては、後述するお札ポケットがこの小銭ポケット手前の取り出し口と繋がっていて、それによりお札ポケットに入っているお札がダイレクトに取り出せるというものです。

なので財布を持ち替えなくても良いですし、お札でお釣りが発生してもそのままコインポケットに入れることができるので、ハッチバック部だけで支払いを完結させることができます。

このような構造を持った財布は見たことがありませんでした。まさにビアベリー工房の職人さんのアイデアが詰まったギミックになりますね。

2−5.お札ポケット

出典:FREE SPIRITS

財布を開くと側面のお札ポケットにアクセスできます。

このお札ポケットがハッチバック部に繋がっているわけですね。

このお札ポケットは真ん中に仕切りがあり、仕切りの内側にあるお札をハッチバック部から取り出すことができます。

なので、仕切りの内側に千円札を入れておいて支払い時にハッチバックから取り出す、仕切りの外側に五千円札や一万円札を入れておいて大きな支払いの時に使う、というのが一般的な使い方になるでしょうか。やはり仕切りがあるとお札を分類できて使いやすいです。コンパクト財布にありがちな「お札を折りたたんで収納」しないでそのまま入れることが出来るのも、変な折り目が付かなくて良いですね。

2−6.カードポケット

出典:FREE SPIRITS

財布を開いた正面にはカードポケットが2カ所あります。

カードは左右それぞれ6枚ずつ計12枚まで収納することができます。カードを抜きとる時は親指で押せるように切り抜いてあるので、スムーズに取り出すことができますね。

右側のカードポケットにはビアベリーのおじさんロゴが型押しされています。ちょっとかわいいロゴに変わっていますね。

 

3.HATCHBACK(ハッチバック)の良いところ

HATCHBACK(ハッチバック)の良いところをまとめました。

3−1.取り出し易いコインポケット

やはり大きく開くコインポケットは使い易いですね。エムピウのミッレフォッリエという財布も所有していますが、コインポケットがボックス型になっているので、ガバッと開いてとても視認性が良くて使い易いです。

最近ではQRコード決済がかなり普及してきていますが、自動販売機など小銭の必要なシーンがまだありますので、やはり取り出し易いコインポケットの財布の方が良いですね。

3−2.ハッチバック部からお札を取り出せるギミック

遊び心のあるハッチバック部の「紙幣マジック」ギミックですが、ユニークなだけでなく実用性も高いです。カードを使わないシーンにおいてはこのハッチバック部だけで支払いを完結できます。ユニークさと実用性を兼ね備えたこのアイデアは本当に素晴らしいと思います。

3−3.経年変化を楽しめる革の素材

財布に使われている素材はベジタブルタンニンレザーもしくはプエブロレザーですが、どちらも使っていて経年変化を楽しめる素晴らしいレザーだと思います。僕が持っているスモールラウンドウォレットはベタブルタンニンレザーですが、使い始めと比べてかなり色が濃くなり良い感じに変化してきています。プエブロレザーの製品も持っていますが、艶感が段々出てきてこれも良い感じに仕上がっています。

革の経年変化が長く楽しめるのも魅力のひとつですね。

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4.ちょっと気になった点

非常に素晴らしい財布だと思いますが、1点だけ気になりました。

それは、HATCHBACK(ハッチバック)のカードポケットは最大6枚まとめて1つのポケットに収納する構造ですが、革が馴染んでくるとカードポケットが伸びてくるという点です。

普段カードポケットに6枚ずつ収納していて、そこから1〜2枚カードを抜き取った状態にすると財布からカードが抜けて落ちてくる可能性があります。

例えばETCカードを入れて高速道路を走行中にサービスエリアに寄るといった場面ですね。

他の同じような構造の財布でも言えることですが、この点は注意が必要かなと感じました。

 

5.まとめ

以上、BEERBELLY(ビアベリー)のコンパクト財布「HATCHBACK(ハッチバック)」のご紹介でした。

実用性やユニークなギミックだけでなく、革の経年変化が長く楽しめる非常に素晴らしい財布だと思います。

BEERBELLY(ビアベリー)は他ブランドにない遊び心のあるギミックを取り入れた小物が多く、ちょっと人とは違うものが欲しいというニーズにはピッタリのブランドです。

革工房の職人さんが作っているということもあり、製品そのものの品質も申し分ありません。

革好きな方や革にこだわりのある方にもハマるブランドだと思いますので、気になった方は是非チェックして見て下さい。

ありがとうございました。

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関西在住40代の2人の子持ち、西日本を中心に仕事で飛び回っている。 高校は京都、大学は大阪、就職は関東、回り回って今は関西に居住中。 趣味は家電量販店巡りとホームセンター巡りと旅行、そして投資。 嫌いなものは虫。 自分の生活が少しでも良くなればと、日々情報を模索中。 ※トップページの写真は故郷の天橋立

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