こんにちは、なべです。
僕は仕事で結構あちこち移動することが多いのですが、長年出張ばっかり行っていると持っていくものが大分洗練されてきました。
出張には色んなパターン(車や新幹線での出張、日帰りや宿泊を伴う出張等)がありますが、今回は新幹線で宿泊を伴う出張で僕が持っていくものをご紹介したいと思います。
どれもとても出張で便利に使える品々ですので、是非チェックしてみてください。1つでもご参考になれば幸いです。
この記事はこんな方におすすめ!
・出張で持って行くガジェットの情報を集めている方
・旅行先で便利に使えるガジェットを探している方
1.新幹線での移動編
新幹線で移動している時に主に使用しているガジェットのご紹介です。
・WALKMAN NW-A105 16GB <SONY>
新幹線での移動中はやっぱり暇ですよね。PCで仕事をするのも良いですが酔ってしまいますし。
移動中はよく音楽を聴きますが、その時に使っているのは「SONY WALKMAN NW-A105 」です。
このプレーヤーはSONY独自の高音質技術である「S-Master HX」やハイレゾ級の音質までアップスケーリングしてくれる「DSEE Ultimate」を搭載していて、音楽をより良い音で聴きたいときにとても重宝します。
また、Android OSで動いているのでGoogle Play ストアからアプリをインストールして、YouTubeの視聴やサブスクサービスで音楽を高音質に楽しむことが可能です。
ちょっと電池持ちが悪いのが欠点ですね。出張前に満充電しておけば数時間の移動であれば問題はないです。
2023年2月現在ではNW-A100シリーズの後継モデルである「NW-A300」シリーズが発売されています。NW-A300シリーズはNW-A100シリーズの性能が更に底上げされているだけでなく、電池持ちも大幅に改善されています。
・タブレット(MediaPad M5 lite8 WI-FIモデル)<HUAWEI>
新幹線の中で動画を見る時はスマートフォンを使うこともありますが、移動時間が長い場合は画面が大きなタブレット端末を使用しています。
このタブレットはサイズが8インチなので持ち運びし易く、車内で動画を視聴するには十分な画面サイズです。僕はこのタブレットをYouTubeやAmazon Prime Videoの視聴専用機として使っています。
処理速度は必要十分で、僕のような使い方であればサクサクと問題なく動作します。
意外とバッテリー持ちが良くて、朝満充電しておけば丸1日十分使えます。電源さえ切っておけば自然放電も少ないので、2ヶ月ほど放置して電源を入れても殆どバッテリー残量が減っていなかったのには驚きました。
唯一の欠点は充電端子がmicroUSBであることぐらいでしょうか。
現在はHUAWEIから後継機種である「HUAWEI MatePad T8」が発売されています。ただ、充電端子はまだmicroUSBみたいですね。
・高遮音性イヤホン SEシリーズ<SHURE>
プレーヤーやタブレット端末で音楽や音声を聴くときは、SHUREのSEシリーズを使っています。
上の写真の機種はSHURE SE535です。SHURE SE846も所有していますが、SE535は純正ケースに入れるとかなりコンパクトになるので、出張でなるべく荷物を少なくしたい場面ではこのSE535を持っていきます。
SHURE SEシリーズの特徴は何といっても遮音性の高さです。イヤーピースがとても柔らかいので、耳の中に入れた時にしっかりフィットして外からの音を遮断してくれます。SE535はBAドライバーを3基搭載していて音質も申し分ないのでとても重宝しています。
荷物のキャパに余裕が有る場合はSE535より高音質なSE846を持っていくようにしています。最近ではiIF audioのBluetooth対応DAC「GO blu」との組み合わせにハマっているのですが、まだ出張に持っていったことがないので、機会があれば試してみようと思っています。
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・モバイルバッテリー<CIO・Anker>
出張に限らずいつも必ず持ち歩いているモバイルバッテリーが次の2つです。
左がCIOの「SMARTCOBY DUO」で右がAnkerの「622 Magnetic Battery Mag Go」です。
詳細は下記を参照下さい。
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「SMARTCOBY DUO」は容量10,000mmAhでUSB-Cポートを2つ備えているのですが、サイズがコンパクトなのでカバンの中に入れていてもあまりかさばりません。
「622 Magnetic Battery Mag Go」は容量5,000mmAhと少なめですが、Magsafeに対応しているのでケーブルを使わなくてもくっつけるだけで充電できるところが非常に便利です。スタンド機能も搭載しているので、充電しながら動画を見ることも可能です。
この2つだけでも十分ですが、出張に行く場合はもう一つ大容量のモバイルバッテリーを持っていきます。それが「Anker PowerCore 20100」です。
容量が名前の通り20,100mmAhとかなり大容量のバッテリーになります。これだけ容量があると出張先や旅行先でも充電に困ることがありません。
このバッテリーはUSB-Aポートを2個、USB-Cポートを1個搭載しているので、ケーブルさえあれば電子機器3台を最大合計30W(6A)で充電できます。
本体の重量が約455gと少し重いですが、旅先で大容量バッテリーがお供してくれると安心感が違いますね。
・ケーブル用ポーチ(普段使い用)<ELECOM>
普段使い用に各種ケーブルをポーチに入れて持ち歩いています。新幹線等の移動中にモバイルバッテリーを使う場合はこのポーチからケーブルを取り出して充電を行っています。
ELECOMの「ガジェット収納ポーチ BORSA(ボルサ) ソフトタイプ」です。大きさは幅150mm×高さ90mm×厚み25mmとコンパクトなポーチになります。この中に必要最小限のケーブルと充電器を収納しています。
USB-C to Lightningケーブル(100cm)
普段使いしやすい約100cmのUSB-C to Lightningケーブルです。鮮やかな赤色がお気に入りポイントです。
USB-C to Lightningケーブル(30cm)
こちらもUSB-C to Lightningケーブルですが、短めの30cmのものも持ち歩いています。
4in1多機能充電ケーブル(100cm)
このケーブルはかなり重宝していて、1本で4役をこなしてくれる多機能ケーブルになります。
このようにUSB-C to USB-CのケーブルにmicroUSBの変換アダプタとUSB-Aの変換アダプタがそれぞれ備わっています。なので、充電器や電子機器のポートに応じてコネクタを使い分けることができます。
ケーブルの表面はナイロンのような素材で出来ているので、絡みにくく耐久性もありそうです。
ケーブル自体が少し固いので取り回しが若干悪いですが、オールマイティに使えるので1本持っていて損はないケーブルです。
・Apple Watch対応マグネット充電器<Flebi>
非常にコンパクトなApple Watchの充電器です。この充電器はLightningポートを搭載していて、お手持ちのLightningケーブルを接続して使用します。
本体にケーブルが付いていなので持ち運びがしやすく、「Made for Apple Watch」認証も所得していますので安心して使うことができます。
・BOOST↑CHARGE PRO 20W<belkin>
信頼性が高いbelkin(ベルキン)の充電器で、最近流行りのGaN(窒化ガリウム)パワートランジスタを使用しています。USB-Cポートを1つ搭載しておりPDにも対応しています。
サイズは幅32.6mm×長さ77mm×厚さ15mmと小型ですが20Wの高出力です。
プラグ部分は折りたためるのでかなりコンパクトになります。
本体が薄型なのでポーチに入れてもかさばらず、細長いのでポーチの隙間に収まってくれて持ち運びがとてもしやすいです。普段持ち歩くAC充電器としてかなりおすすめです。
・Apple Watch series6 チタニウムケース<Apple>
出張に欠かせないのがやはりApple Watchですね。
Apple WatchはLINEやカレンダーの通知を受け取ったり、タイマーを設定したり、レンタカーを運転している時に通話したりと、出張先では非常に役に立ってくれるアイテムです。中でも僕が出張先で一番活用しているのがApple Watchの文字盤を状況に応じて切り替えるということです。
例えば
これはApple Watchを「移動中」モードにした場合です。上段をアナログ・デジタル両方で時間表示させ、中段に「駅すぱあと」アプリで次に乗る電車や現在乗っている電車を設定して表示させておきます。
※写真の表示は現在乗っている電車の到着時刻を表示しています。
下段左はメールアイコンを配置することで、EX予約で新幹線を予約した時にくる確認メールをすぐに見ることが出来るので、乗車する新幹線の号車や席番を見るときに重宝します。
下段中はYahoo!乗換案内アプリのアイコンを配置していて、このアイコンをタップすると普段利用する在来線の次の出発時間が表示されるように設定しています。最寄駅といつも新幹線に乗る駅をそれぞれ設定しておけば、「〇〇時〇〇分発 普通 新大阪行 〇番線発 」と「残り〇〇分」というような情報がワンタップで確認できるので非常に便利です。
下段右はコンパスアイコンを配置して乗り場の方角等を知りたいときにたまに使用しています。このコンパスアプリには他にも現在地を登録できる「ウェイポイント」機能と、出発地点からの経路を記録できる「バックトレース」機能が備わっているのですが(Apple Watch series6以降で使用可、watchOS 9で追加)、今のところまだ使いこなせていません。出張先の博多駅周辺にレンタカーを有料駐車場に停めた時に場所が分からなくなったことがあったので、この機能を活用できるようもう少し勉強したいと思います。
・スマホスタンド(Magsafe対応)<MOFT>
Magsafe搭載のiPhoneを持っている方であれば定番アイテムの「MOFT スマホスタンド」です。
iPhoneで動画を見たりする場合は欠かせないスタンドですね。
こんな風にiPhoneを横にして立てることができるので、動画視聴にとても便利です。
また、このスタンド自体薄型なのでカバン等に入れていても持ち運びが苦になりませんし、iPhoneにくっつけた状態でも邪魔にならないところが非常に気に入っています。
2.ビジネスホテル編
次はビジネスホテルに到着してから使うガジェット類のご紹介です。
・マルチ収納ポーチ(自立タイプ)<ELECOM>
ビジネスホテルで使うガジェト類についてはこのようなガジェットポーチに入れています。
ELECOM製の自立するマルチ収納ポーチです。このポーチの特徴はこのように自立して置けるというところと、
前面がガバッと開くことによって中のガジェト類が取り出し易いという点です。この状態のままホテルのテーブル上に置くことによって、「工具箱」のような感覚で使うことができます。中々便利なポーチですよ。
・Apple AirMac Express(第一世代)<Apple>
昔Appleから発売されていたいわゆる無線LAN(Wi-Fi)ルーターです。発売が2004年6月ということで、もう18年前の代物になっていますね。まだまだ現役で使わせてもらっています。
サイズが幅75mm×高さ94mm×厚み28.5mm、重さ189gと最新のモバイル用無線LANルーターと比較すると決して小さいとは言いがたいですが、持ち運べなくはない大きさとApple製品が好きという思いから使い続けています。
スペックも最新機種の性能には遠く及ばないですが、ホテルで使う分には通信速度も機能も必要十分です。
ポート類は下面に集中していて、ミニジャック出力・USBポート・LANポートがあります。
LANポート以外僕は使ったことがありません。。。
このAirMac Expressが便利な点はコンセントに直接差せるプラグを搭載しているところです。なので、ルーターの電源用に別途ケーブルやACアダプターを必要としません。
正面にはステータス表示用のLEDが有ります。
実はこのAirMac Expressは2台目になります。1台目はすぐ壊れてしまったのですが、2台目は10年以上現役で僕のビジネスホテルのネット環境を担ってくれています。これからも老体に鞭を打ってしまうことになりますが、いつまでも現役でいて欲しいと思います。
・サブの無線LANルーター<BUFFALO・ELECOM>
僕の一軍無線LANルーターはApple AirMac Expressなのですが、万が一のためにサブの無線LANルーターが2個ポーチの中に入っています。と言っても実はAirMac Expressを忘れて急遽出張先で購入したルーター達なのですが。
左がBUFFALOの「WMR-433W2」で右がELECOMの「WRH-300WH3」です。
これらの基本スペックは下記の通り。
型 式 | 無線LAN規格 | 最大転送速度(理論値) | サイズ | 本体への給電 |
WMR-433W2 | IEEE802.11ac/n/g/b | 433Mbps | 45mm×45mm×15mm 重さ19g | microUSB(ケーブル接続) |
WRH-300WH3 | IEEE802.11n/g/b | 300Mbps | 24mm×65mm×18mm 重さ20g | microUSB(ケーブル接続) |
AirMac Express(M9470J/A) | IEEE802.11b/g | 54Mbps | 75mm×94mm×28.5mm 重さ189g | ACコンセント(内蔵) |
こうして見るとAirMac Expressより他のサブ機の方が圧倒的にスペックが高いですね。。。
とりあえず他の2台は右大臣・左大臣となって頂いて、殿のAirMac Expressを支えて頂くことにします。
他にACコンセント搭載の良さげな無線LANルーターを見つけてしまったら浮気してしまうかもですね。。。
・USB急速充電器 PowerPort6<Anker>
ホテルでの滞在期間はガジェットの充電タイムということで、愛用しているのがこのAnkerの充電器です。
この充電器の特徴は何と言ってもUSB-Aポートを名前の通り6ポートも搭載している点です。
各ポート最大2.4Aずつ合計60Wの出力でガジェット類を充電することができます。更に各ポートはAnker独自のPowerIQテクノロジーという機能を搭載していて、接続された機器を自動的に検出して最適なスピードで急速充電を行えるそうです。
大きなものから小さなものまで安心かつ速く充電ができるということや、6つ同時に充電できるということで非常に便利に活用している充電器です。
大きさが幅70mm×長さ99mm×厚み26mmで手のひらサイズですし、電源ケーブルが外せるので比較的コンパクトに持ち運べるところも良いですね。電源ケーブルは一般的なメガネ型2Pケーブルなので、自分のニーズに合わせてカスタマイズすることもできます。
最近ではUSB-Cポート搭載の充電器が増えてきたので、最先端のガジェットというわけではなくなってきていますが、まだまだ現役で働いていってもらいます。
最新のAnkerの他ポート充電器については下リンクをチェックしてみてください。
・急速充電器 NovaPort TRIO 65W<CIO>
最近導入してみたUSB-C×2ポート、USB-A×1ポート搭載した小型の急速充電器です。
この充電器はGaN(窒化ガリウム)トランジスタを内蔵した小型かつ高出力の充電器で、大きさが幅43mm×長さ59mmx厚み28mmというコンパクトサイズなのにUSB-Cポート単体で最大65Wまで出力することができます。
各ポートには「Nova Intelligence」というAnkerでいうPowerIQのような機能も搭載していて、接続された機器を自動検出して適切な電力を振り分けて充電ができるそうです。高出力だけでなく中々高機能ですね。
表面にはシボ加工が施されており傷が目立ちにくい配慮もなされています。出張等で持ち運ぶことが多い僕にとってはここも嬉しいポイントです。
正直USB-C 65W出力というニーズが今のところ僕にないので宝の持ち腐れ状態です。。。将来的に会社のPCがUSB-C充電対応になる等したときは大いに活用させて頂こうかなと思います。
・ケーブル類 <各種メーカー>
ビジネスホテル用としてポーチに入れているケーブル類です。
・各種巻き取りケーブル
左からLightningケーブル・microUSBケーブル・microUSBケーブルです。巻き取り式はケーブルを仕舞うのが非常に楽ですね。使うときも近いところと遠いところで状況に合わせて長さを調整できるので、机の上に余剰ケーブルが這いつくばること無く非常に良いです。
欠点としては普通のケーブルと比較して若干大きくなるところと、価格が少し高い点ですね。あと、使っているとコネクタの根元が段々痛んできます。真ん中のオウルテックのケーブルは耐久性があまり無くて、現在3代目ぐらいです。
とはいえ、やっぱり便利さが勝ってしまうのでこれからも使い続けたいと思います。
・その他ケーブル
巻き取りケーブルの他にガジェットを購入したときに付属されてきたケーブル類を適当に入れている感じです。
・ケーブル用ポーチ(ビジネスホテル用)<ELECOM>
実は全く同じポーチを2つ持っていて、ビジネスホテル用のケーブルはまとめてもう一方の「ガジェット収納ポーチ BORSA(ボルサ) ソフトタイプ」に収納してマルチ収納ポーチに突っ込んでいます。
・巻き取り式LANケーブル (カテゴリ7)<サンワサプライ>
ホテルにLANケーブルが無い場合の保険として持っています。
約100cm程伸びるサンワサプライ製の巻き取り式のLANケーブルで、カテゴリ7という10ギガビットイーサネットに対応したかなりオーバースペックなLANケーブルです。
ビジネスホテルのインターネット環境や持っている無線LANルーターの性能から考えて、カテゴリ5eぐらいでも十分だと思います。サンワサプライ製巻き取り式LANケーブルのカテゴリ6及びカテゴリ7は普通の巻き取り式ケーブルよりも2回りぐらい大きいので、持ち運びを優先する場合はカテゴリ5eの方をおすすめします。
・Magsafe充電器 RP-WC1003 <RAVPOWER>
ビジネスホテルでのiPhone充電用にMagsafe対応充電器を一応ポーチに入れています。
RAVPOWERのMagsafe対応充電器「RP-WC1003」です。ケーブルは長さ約100cmのUSB-Cケーブルで、最大7.5WでiPhoneを充電することができます。
厚みが6.1mmしかないので、充電しながらiPhoneを使っていてもあまり邪魔にならないところが良いですね。
ケーブルが細いので取り回しはしやすいですが、充電器の根元などあまり頑丈な作りではないので、耐久性がちょっと心配です。
・ポータブルスピーカー JBL GO3 <JBL>
JBLから発売されているポータブルBluetoothスピーカー「JBL GO3」のレッドです。
ビジネスホテルに到着して部屋に入ったら、iPhoneにこのスピーカーを接続してApple Musicで音楽を鳴らしたりしています。iPhoneのスピーカーよりも更に大きな音で音楽を聴けるので非常に重宝しています。
スピーカー本体がIP67等級ということで「粉塵の侵入なし・一時的に水に沈めても影響を受けない」という防塵・防水性能を備えています。なので、風呂場に持っていってシャワーを浴びながら音楽を聴くことも出来ますし、汚れたら水洗いも一応可能です。
操作ボタン類や端子はこんな感じ
側面には電源ボタンとペアリング用のボタン。
反対側の側面には充電用のUSB-Cポート、吊したりするための太い紐状のループが付いています。
スピーカー上面にはボリュームボタンと再生/停止・スキップボタンが配置されています。なのでiPhoneを直接操作しなくてもスピーカーだけで操作ができます。
JBLのスピーカーはどのモデルもとてもパワフルです。このJBL GO3もコンパクトかつ軽いスピーカーなのですが非常に元気よく音を鳴らしてくれます。他にもポータブルBluetoothスピーカーを持っていますが、持ち運びのしやすさと音のパワフルさを両立したJBL GO3を出張用スピーカーとして愛用しています。
電池持ちが連続再生時間5時間と、そこまでバッテリーがもつわけではありませんが、ホテル滞在中に使う分には必要十分な再生時間かと思います。
基本スペックは下記の通りです。
音楽再生時間 | 5時間 |
出力 | 4.2W |
サイズ | 幅69mm×長さ86mm x奥行40mm |
重量 | 209g |
対応プロファイル | A2DP 1.3, AVRCP 1.6 |
充電時間 | 2.5時間 |
価格も約¥6,000円程と比較的お求めやすいのでおすすめですよ。
・Fire TV Stick 4K <Amazon>
ホテルのテレビでYouTubeやAmazon プライム・ビデオ等を視聴するのに使っているのがAmazonの「Fire TV Stick 4K」です。
「Fire TV Stick 4K」は本体をテレビのHDMI端子に接続することによって、YouTube等の動画をテレビの大画面で視聴できるようになるガジェットです。
「Fire TV Stick 4K」は音声検索ができる高機能なリモコンが付属しており、動きもサクサクなので操作がとても快適にできます。価格が約¥5,000円程と非常にお求めやすいのも魅力の1つ。
一応4Kに対応しているのですが、4Kテレビが置いてあるホテルに泊まったことがないので4Kの恩恵を現状では受けることが出来ていません。。。
今現在は訳あって家用の動画視聴機になってしまったので、これに代わる機種を新たに模索中です。
GoogleのChromecastやAnkerのNebula等、同じようなことができるガジェットが他社からも発売されていますので、今度は違うメーカーを試してみようと思います。
ホテルでの動画視聴が非常に快適になるので是非チェックしてみて下さい、おすすめです。
(注)ホテルによってはテレビに制限が掛かっていて使えないところもあります。
3.出張用ガジェットのまとめ
以上、僕が出張で持って行くガジェットで便利だと感じているものをご紹介してきました。持って行くガジェットの中には色々用途や機能がかぶっているものが有り、あまり洗練されているとは言えない状態なので、もう少し出張用ガジェットを厳選する必要がありそうですね。
今後も便利なガジェットが次々と世に出てくると思いますが、より良い出張環境を作っていくためにもなるべく試してみたいと思います。僕の中でスタメンに昇格したガジェットが見つかった時は、改めてこのブログでご紹介出来ればと思います。
皆さんの出張グッズ選びの一助になれば幸いです。
ありがとうございました。